うとうとして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。

決して毎日が充実していないわけではないけども、いや寧ろ充実しているからなのかも知れぬが、何かこう無為に生きているだけでは時間の波に流されてしまいそうなこうした毎日を筆跡に残しておこうと思い悩んだ末、ブログを始めることとなりました。

さて、題名は夏目漱石「三四郎」の冒頭の一文ですね、何かこうシンパシーを感じるもののまだ読了したことがないのは実に歯痒いですね。いつも最初の30ページあたりで手を止めてしまうあたり、読書嫌いの性格が見え隠れしてしまいます、、、

まぁそんなこんなでくだらない日々の片鱗をここに留めていけたらなと思っているのでよろしくお願いしますm(_ _)m

それでは本日のところはこれにて(^^ゞ